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ファクトフルネスとブランディング

みなさんブランディングしてまクマ?
Instagramで知らない外人のコメントにおののいているごますけです。

最近とても面白い本に出会いました。

それは「ファクトフルネス」という本です。

マーケティングやブランディングを学ぶ上でに非常に大事なことが書いてありましたので
今日のテーマにしたいと思います!

 

さて、今日は皆さんに問題を出したいと思います。
全部で12問、ちょっと多いけどお付き合いくださいませ!

 

 

 

 

問題1

現在、低所得国でクラス女子の何割が、初等教育を終了するでしょう?
A 20% B 40% C 60%

 

問題2

世界で最も多くの人が住んでいるのはどこでしょう?
A低所得国 B中所得国 C高所得国

 

問題3

世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年間でどう変わったでしょう?
A約二倍になった Bあまり変わっていない C半分になった

 

問題4

世界の平均寿命は現在およそ何歳でしょう?
A50歳 B60歳 C70歳

 

問題5

15歳未満の子供は、現在世界に約20億人います。国連の予測によると、2100年に子供の数は約何人になるでしょう?
A40億人 B30億人 C20億人

 

問題6

国連の予測によると、2100年には今より人口が40億人増えるとされています。人口が増える最も大きな理由は何でしょう?
A子供(15歳未満)が増えるから B大人(15歳から74歳)が増えるから C後期高齢者(75歳以上)が増えるから

 

問題7

自然災害で毎年亡くなる人の数は、過去100年でどう変化したでしょう?
A二倍以上になった Bあまり変わっていない C半分以下になった

 

問題8

世界中の1歳児の中で、何らかの病気に対して予防摂取を受けている子供はどのくらいいるでしょう?
A20% B50% C80%

 

問題9

世界中の30歳男性は、平均10年間の学校教育を受けています。同じ歳の女性は何年間学校教育を受けているでしょう?
A9年 B6年 C3年

 

問題10

1996年には、トラとジャイアントパンダとクロサイはいずれも絶滅危惧種として指定されていました。
この3つのうち、当時よりも絶滅の危機に瀕している動物はいくつでしょう?
A2つ Bひとつ Cゼロ

 

問題11

いくらでも電気が使える人は、世界にどのくらいいるでしょう?
A20% B50% C80%

 

問題12

グローバルな機構の専門家は、これからの100年で、地球の平均気温はどうなると考えているでしょう?
A暖かくなる B変わらない C寒くなる

 

 

 

 

 

さて!解答の発表です!

問題1

現在、低所得国でクラス女子の何割が、初等教育を終了するでしょう?
正解→C 60%

 

問題2

世界で最も多くの人が住んでいるのはどこでしょう?
正解→B中所得国

 

問題3

世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年間でどう変わったでしょう?
正解→C半分になった

 

問題4

世界の平均寿命は現在およそ何歳でしょう?
正解→C70歳

 

問題5

15歳未満の子供は、現在世界に約20億人います。国連の予測によると、2100年に子供の数は約何人になるでしょう?
正解→C20億人

 

問題6

国連の予測によると、2100年には今より人口が40億人増えるとされています。人口が増える最も大きな理由は何でしょう?
正解→B大人(15歳から74歳)が増えるから

 

問題7

自然災害で毎年亡くなる人の数は、過去100年でどう変化したでしょう?
正解→C半分以下になった

 

問題8

世界中の1歳児の中で、何らかの病気に対して予防摂取を受けている子供はどのくらいいるでしょう?
正解→C80%

 

問題9

世界中の30歳男性は、平均10年間の学校教育を受けています。同じ歳の女性は何年間学校教育を受けているでしょう?
正解→A9年

 

問題10

1996年には、トラとジャイアントパンダとクロサイはいずれも絶滅危惧種として指定されていました。
この3つのうち、当時よりも絶滅の危機に瀕している動物はいくつでしょう?
正解→Cゼロ

 

問題11

いくらでも電気が使える人は、世界にどのくらいいるでしょう?
正解→C80%

 

問題12

グローバルな機構の専門家は、これからの100年で、地球の平均気温はどうなると考えているでしょう?
正解→A暖かくなる

みなさんどのくらい正解しましたか?

 

 

 

 

 

このクイズはどれほど優秀な人でも間違えることがある

この質問は2017年に14カ国12000人に行ったオンライン調査では平均正解率は12問中たったの2問だったそうで
全問正解者はおらず、全問不正解だった人はなんと15%もいたみたいです。

 

さらに医者、教師、大学教授、科学者、ジャーナリスト、政治家など有識者の方々にも同様のクイズを出したけど
大多数がほとんどの質問に間違っていたそうです。

 

つまり、頭の善し悪しとは別の部分にこの問題への正解率が隠されているわけです。

 

 

 

 

 

チンパンジーの正解率は33%

このクイズをチンパンジーに出した場合の正解率は33%に近くなるそうです。
(3択問題には不正解の選択肢が2つあるけどチンパンジーはどれも同じ確率で選ぶため)

 

なぜ人間がチンパンジーに負けてしまうのか?
それは圧倒的な知識不足が原因です。

 

みなさんはこんな先入観をもってませんか?
「世界では戦争、暴力、自然災害、人災、腐敗が絶えず、どんどん物騒になっている。金持ちはより一層金持ちになり、貧乏人はより一層貧乏人になり、貧困は増え続ける一方だ。何もしなければ天然資源ももうすぐ尽きてしまう」

 

これらは日々テレビや新聞で見聞きする情報です。
著者はこれを「ドラマチックすぎる世界の見方」と呼んでいます。

 

そして、上のクイズを間違ってしまう一番の原因がその
ドラマチックな世界の見方に起因しているのです。

 

ファクトフルネスとはファクト(真実)を知ることを啓蒙する本で
医師であるハンス・ロスリングは人が犯す思い込みついて400Pに渡って説明しています。

 

分断本能:世界は分断されているという思い込み
ネガティブ本能:世界はどんどん悪くなっているという思い込み
直線本能:世界の人口はひたすら増え続けるという思い込み
恐怖本能:危険でないことを、恐ろしいと考えてしまう思い込み
過大視本能:眼の前の数字が一番重要だという思い込み
パターン化本能:ひとつの例がすべてに当てはまるという思い込み
宿命本能:すべてはあらかじめ決まっているという思い込み
単純化本能:世界はひとつの切り口で理解できるという思い込み
犯人捜し本能:誰かを責めれば物事は解決するという思い込み
焦り本能:今すぐ手を打たないと大変なことになるという思い込み

 

興味がある人はぜひ読んでみてください(めっちゃ面白いです)

 

 

 

 

 

「本当にそうなのか?」と疑うこと

人は気づかない内に思い込んでいることがある。
例えばウェブ制作会社は「ウェブサイトをつくることが最善の施策である」と思い込むことがあるし
コンサルの人も無意識に「何か」を前提に話を進めてしまうことが多々あります。

 

今、説明している内容は何に基づいているのか?ソースは?
一度立ち止まって事実を元に考えることを
「ファクトベース」といいます。

 

マーケティングやブランディングを行う際に
このファクトベース思考ができていないと前提を間違えてしまったり
机上の空論でゴール設定をしてしまうことがあります。

 

これはとても危険で
優秀なデザイナーのつくったロゴも
コピーライターのコピーも
ウェブサイトも
全て方向性の違うものが出来上がってしまう危険性があります。

 

 

 

 

 

どうやって思い込みを防ぐか?

400Pも読んでらんねーよ!!!という人のために
思い込みを防ぐ方法をざっくり(ほんとにざっくり)書いてみます。
(詳細を知りたい人は本を読んでくだされ)

 

・悪いニュースの方が広まりやすいと覚えておこう

・根拠のない恐怖による思い込みを避けるためにリスクを計算しよう

・過大評価をしないように数字を比較しよう

・ゆっくりとした変化でも変化していることを心に留めよう

・ひとつの知識がすべてに応用できないことを覚えておこう

・誰かを責めても問題は解決しないと肝に命じよう

 

総じて言えることは
常に謙虚な姿勢で物事を考えることだなーと、
ごますけは思うんだな・・・

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