兄に「お前、池中玄太の体重上回ってるじゃん」と指摘されました。
(※体重はググったらわかります)
誤解がないように説明すると、
プロのマーケターとしてコンシュマーを代表して太っているのです。
あくまでもテストマーケティングなのです。
そのテストマーケティングの実践として
・飲んで帰るたびに「ペヤング」を食べる
・ご飯は必ず大盛り
・できる限り消費カロリーを抑えるために極力歩かない
・夜中に無意識にピザポテトを2袋食べる
・夜中に眠いのを我慢してモスバーガー(ロースカツバーガーとオニポテセット。あっあとスパイシーチリドッグもお願いします。が口癖)を食べる
etc…
以上のテストを3~4年ほど繰り返してみました。
さらに減量→リバウンドのテストマーケティングにもコンシュマーを代表して実践してまいりました。
結果は以下の通りです(単位はご想像にお任せします)。下段はダイエット方法。
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2013年 77.0→70.0
貧乏ダイエット(時間に余裕があったので毎日荒尾の砂浜を走る)
2014年 79.0→63.0
根性ダイエット(炭水化物を食べず、毎日筋トレ。3カ月で16kg減)
2015年 76.0→73.0
走るダイエット(気が向いたら走る)
2016年 78.0→77.0
キックボクシングダイエット(4回目の練習で手が痛くなって登校拒否)
同年 80.0→80.0
ラ●ザッ●いくいくダイエット(いって話を聞いてみただけ。1カ月で20kg痩せたいと無理を言ったら見積りが巨額になって断念した)
2017年 82.0→82.0
柔術ダイエット(体験で一度道場にお邪魔したがそれ以来行ってない)
→Now
桜木花道ばりのリバウンド王ですね。
テストマーケティング実践の結果、大きな発見もありました。
初級デブのころには「太ってるね!」なんて軽い感じでいわれますが
本当のデブになると気を使って誰も言ってきません。(当社調べ)
つまり体重と太ってるという告知は比例しないのです!!!
ふたつのグラフを重ねてみましょう。
こんなんでましたけど。
結果発表—————————–
【プロマーケターによる増量→減量の検証結果】
・本当に太ると周りは気を使って「太ってるね」と言わなくなる。
・痩せた人には「太ってるね」と言わない。
・まれに「太ってる人の方がかわいいですよ(*”▽”)」なんて言う銭ゲバが現れる。
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オフィサー岡村からも「ゴール●ジムいきましょうよぉ」とのお誘いもなくなりました。
お店の人には「申し訳ありませんがこの洋服はL以上はありません」とジャブを打たれる始末。
もう、限界なのであります。
破裂寸前です。
そこで、プロマーケターによるダイエットのテストマーケティングを皆様に公開します。
コンシュマーを代表していろんなものを使ってダイエットに挑戦してみるという
世の中にごまんとある企画をいまさらやってみます。
そしてマーケティング会社らしくダイエット関連の新商品やサービスなどを紹介していきます。
(※けっして、ステルスマーケティングではございませんよ)
本日、スマホにいれたアプリをご紹介します。
「あすけん」(ウェブサイトは、 http://www.asken.jp/ )
摂取カロリーを計算してくれるアプリです。
わたしも数々のこの手のアプリをインストールしましたが
すごく使い勝手が良くて簡単で楽しいです。
食べたものの検索・参照結果がとても多くて登録が苦にならないのがポイントです。
あと、なんかアドバイザーみたいなキャラクターが
「今日はあと●●を食べたほうがいいよ」みたいな具体的なアドバイスをしてくれます。
まぁ、続くかどうか三日坊主、いやマッハ坊主のわたしのことなのでこのアプリを次回のブログでも使い続けていたら奇跡です。
ブログのネタとしてもテストマーケティングの結果をお知らせしていきますので、みなさま応援よろしくお願いします。